最高の眺望を最大限に活かす設計

2階建|延床 約39坪|敷地 約60坪

最高の眺望を最大限に活かす設計

優れた眺望を活かすために、キッチンを中心として全てが見渡せる設計やトヨタホームならではの大空間が極上の開放感をもたらしました。南北両面に配置された大開口窓は、空間がどこまでも続いているように感じられ圧巻です。

1.開放感の追求
2.効率的な家事動線
家族構成/ご主人、奥さま
建  物/シンセ・スマートステージ
敷地面積/200.87㎡(60.76坪)
建物面積/1階:75.05㎡、 2階:57.06㎡
延床面積/132.11㎡(39.96坪)

ミリ単位までこだわった快適な生活空間

暮らし始めたその日からずっと、「こんな家に住みたかった」という満足感を噛みしめているS様。生活のあらゆる動きを想定しながらミリ単位までこだわって設計することで、理想のマイホームを実現させました。なかでも、北側に抜けた眺望を活かすための窓の配置はスタッフと何度も打合せを重ねました。1階の窓はもちろんのこと、階段上の窓の向こうには素晴らしい景色が広がり、まるで額縁のよう。日中は明るくてきれいな街並みを、夜はちょっとした夜景も楽しめ「階段の上り下りも苦ではありません」と笑顔で話してくださいました。

無駄を排除した効率的な家事動線

空間を仕切る扉をあえて設けていないので、玄関ホールからリビング、洗面室、ウォークインパントリーといった各所への移動がスムーズになり、買物や家事など日々の暮らしの無駄な動きがありません。ランドリールームには、インテリアのように馴染んでいる吊り下げ型の部屋干し用アイアンバーを設置。すぐ横には外干しできるバルコニーも設け天候に左右されずに洗濯ができます。壁越しにある土間収納でデッドスペースになる部分を凹ませて、スロップシンクを設置。空間も無駄にしていません。

洗面室に設けた勝手口からバルコニーの外干しスペースに行くことが出来ます。

冷蔵庫は、ウォークインのパントリー内に設置。アーチ型の垂れ壁に隠し、生活感を上手に消しています。

LDKと一体化したスマート和室。構造上必要な柱を和室内に配置したことで、LDKはより開放的に。

STAFF COMMENT

高台の眺望を生かして開放的に

外に広がる景色を存分に堪能できるよう、窓の配置にこだわりました。特に、LDKの南北に対になるように配置された大開口窓は圧巻です。また、吹き抜けやスケルトン階段を採用し、LDKと玄関ホールの間にあえて扉を付けずに開放感を出しました。トヨタホームの全館空調「スマート・エアーズ」の家だからこそできる大胆な設計です。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/髙田 優貴(右)
設計担当/藤井 啓史(左)
施工担当/村上 大河