三世代で暮らす幸せマイホーム

2階建|延床 約43坪|敷地 約70坪

家族の明日を叶えつづける
ここはみんなの未来を優しく包み込む場所。

三世代で暮らし、親戚や友人などを招くことが多い、K様ご一家。三人姉妹の長女である奥さまは、家を建てる時には両親と暮らし、我が家を妹たちの実家にすると決めていたそう。三世代で過ごす日々は、家事や育児はみんなで分担できて、賑やかで楽しくて、いいこと尽くめと笑顔で語ってくれました。

1. 共有スペースに三世代の家族が集う
2. 2Fに設けられた23帖超の大空間
3. パーソナルスペースで寛ぎの時間を
家族構成/ご主人、奥さま、お子さま1人、お父さま、お母さま
建物/シンセ Nicorism
敷地面積/231.42㎡(70.00坪)
建物面積/1階:71.88㎡
     2階:71.88㎡
延床面積/143.76㎡(43.48坪)

将来のことも見据えたプランニング
大勢で集まっても快適に過ごせるような大空間LDK。

ご両親の部屋や浴室・洗面室といった水廻りを1階にするため、2階に配置されたLDKは大勢で集まっても快適に過ごせるよう、23帖超えの大空間に。南側のピクチャーウィンドウからの眺めが開放感をいっそう高めています。日用品やバッグなどはキッチンのリビング側の収納スペースに、出したままにすると散らかって見えるおもちゃなどはリビングの物入れにすっぽりと収めるなど、場所や大きさを考えた収納で美しさをキープ。生活やおもてなしの中心となるLDKをスタイリッシュで快適な空間に仕上げました。

シンプルな中にゴージャスなエッセンスを加えた
ホテルライクなインテリアに。

2階にあるご夫婦の寝室は、光や灯りがきらきらと反射するデザインのアクセントクロスなど、こだわり溢れる空間に。映画鑑賞が趣味のK様は、「家族みんなで過ごすのも楽しけど、娘と一緒に映画を見るものまた幸せの時間です。」と、照明と一体型のプロジェクターを取り付け、眠る場所としてだけでなく、憩い、寛ぐ空間に作り上げました。

ご夫婦、ご両親ともに料理をされるので、何人かで立っても余裕で作業できる、奥行きのあるキッチンをセレクト。

現在はプレイルームとして使用している子ども部屋。

完全個室で、落ち着いた中でパソコン作業ができる書斎。

STAFF COMMENT

設計士/ 高原 義行

二世帯同居の良さを活かすための空間づくり

家族や友人が集うスペースは、快適に過ごすことができるよう大きな空間を確保するだけでなく、場所や大きさを考えた「適材適所」の収納計画で美しさをキープ。各個室もお住まいになられる方のライフスタイルに合わせています。例えば、深夜に帰宅されてから晩酌を楽しむお父さまの部屋にはキッチンを設置。お母さまは自室から中庭に出ることができるので、将来的にはガーデニングをお庭で楽しんでいただく予定です。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/梅村 騰弥
設計担当/高原 義行
施工担当/中川 正樹