2階建|延床 約32坪|敷地 約41坪 子どもの成長を見守る我が家 これまで暮らしていたご実家の敷地内に新居を建てることになったI様。お子さまは現在4歳と1歳。2人のお子さまの成長を見守りながら、そのライフスタイルの変化を見据えたマイホームを計画されました。ご夫婦ともに料理好きで、LDKの広さとキッチンにもこだわり、将来、お子さまと一緒に料理をするのが今からの楽しみだそうです。 1.広くて明るいLDK 2.家事ラク動線 3.ライフスタイルの変化に対応 家族構成/ご主人、奥さま、長女さま、次女さま 建物/シンセ・スマートステージ 敷地面積/135.04㎡(40.84坪) 建物面積/1階:47.43㎡、 2階:59.08㎡ 延床面積/106.51㎡(32.21坪) 暮らしをイメージしてセレクト お子さまがのびのびと遊べるようLDKをできるだけ広く取りました。壁掛けテレビ、ダウンライトなどを採用することで実際の面積以上に広く感じられます。スペースを必要とするアイランドキッチンを設置してもゆとりのあるLDKになりました。子育て真っ只中のI様にとって“家事ラク”も大きなテーマのひとつ。洗濯の全ては洗面室で完結させ、脱ぐ、洗う、干す、畳む、しまうの動線をシンプルにすることで家事効率がアップしました。また、たくさん買物した時は勝手口の近くに車を停めてキッチンまで荷物を楽に運べます。荷物を抱えての移動距離が短く、食料品やストック品を冷蔵庫やパントリーにすぐに収納できます。 快適性を考え尽くした工夫 プライベート空間が集まる2階は、暮らしを楽しむ工夫があちこちにあります。2つ並んだ洋室は、姉妹の個室です。今は間の壁をなくして大きなこども部屋にしています。シンプルな内装には、成長したお子さまたちがそれぞれの好きな空間を整える楽しみがあります。また、階段ホールに窓を設置したことで、明るい光が降り注ぎ、階段を降りた先にあるキッチンにまで光を届けてくれます。料理好きなご夫婦は、この明るいキッチンで、成長したお子さまたちと一緒にお菓子作りをすることを今から楽しみしているそうです。これから先も、I様家族の笑顔の絶えない暮らしが、ずっと続いていくでしょう。 階段の吹抜けを利用した採光窓。白を基調とした空間に光が回り、北側でも十分な明るさが得られます。 ダイニングテーブルの後ろに設けた収納とデスク。就学後は、お子さまの勉強スペースにもなります。 リビングダイニング前にウッドデッキを設置。夏は、小さなプールを置いて水遊びを楽しみました。 STAFF COMMENT I様のセンスが光る広々LDK 敷地を有効活用するため、2階部分がせり出した「キャンチユニット」を採用。2階に居室やランドリールームなどをまとめ、1階に20帖超のLDKを作りました。インテリアがお好きなI様からは、「こんな感じにできますか」というリクエストも。盛り上がりながら、楽しく家づくりをさせていただくことができました。 トヨタすまいるライフサポートチーム 営業担当/梅村 騰弥(左)設計担当/神谷 隆太朗(右)施工担当/小田 洋輔 キーワード モダン外観 吹抜け 家事ラク動線 面積 〜35坪まで