笑顔と感性をいつくしむ家

2階建|延床 約32坪|敷地 約50坪

この邸宅で我が子の笑顔と感性
を伸びやかにいつくしむ

子育て中はなかなか余裕がないものです。予定や予測どおりにはいかなくて、パパやママは自分たちのことを後回しにしてしまったり、日用品で家の中がごちゃごちゃしていたりなんていうことも。F様邸は、お子さまファーストの立地や広さを考えた上で、家事が楽になる工夫を散りばめて、さらにはデザインやインテリアにもこだわりパパやママの気持ちがアップする上質な空間を創り上げました。心も潤う快適なマイホームを手に入れて、楽しい毎日を過ごしています。

1. 遊び場にもなる広さの屋根付きバルコニー
2. 設置場所が最適で「きれい」が続く収納
3. ドレッサースペースのある広びろ洗面台
家族構成/ご主人、奥様、お子さま1人
竣工年月/2020年12月18日
建物/シンセ スマートステージ
敷地面積/165.53㎡(50.07坪)
建物面積/1階:58.67㎡
     2階:48.02㎡
延床面積/106.69㎡(32.27坪)

子育てを暮らしの中心に
据えた家づくり

ポジティブに暮らしも子育ても楽しめる「好き」が詰まったマイホームを考えたF様。お子様がいるからこそ、家事が効率的にできることも大切です。収納は使う場所の近くに作れば掃除や整理整頓も楽になります。なかでもダイニング側に設けられたキッチン台の収納は文房具や郵便物、料理本など、乱雑な印象になりがちなものをワンアクションで片付けられるので、家事や子育てに忙しいなかでも無理なくきれいが続きます。

ミッドセンチュリーと
北欧テイストが溶け合うLDK

グレートーンの壁や天井と、スタイリッシュなキッチンでクールに引き締めながら、床や扉、家具に温かみのあるナチュラル・テイストを用い、絶妙なバランスで洗練されたLDK。奥様が大好きな北欧デザインのソファや照明、アンティークが映える、シンプルな中にも色やテクスチャーにはこだわりのある理想の空間に。お子様がのびのびと暮らせることはもちろん、ご夫婦がお気に入りのマイホームであれば子育てもより楽しめます。LDKは20帖超えというお子さまが充分に走り回れる広さ、裸足でいても心地いいブラックチェリーの天然木のデザインフローリングを採用しており、良質なデザインはお子様の感性を育てます。

寝室に面したバルコニーは、奥行きもあって広びろ。軒先が長いので、突然の雨からも洗濯物を守ります。

南側の窓から、光がたっぷり降り注ぐ子ども部屋。3つ並んだスリット窓は、外観デザインのアクセントにもなっています

客間として作った2階の洋室。在宅勤務の際は、ご主人が書斎としても使用されています

STAFF COMMENT

設計士/ 下垂 真和

お子様が安心して暮らせる家で暮らしも子育ても楽しむ

子育てを暮らしの中心に据えた家づくりを考えられたF様ご夫妻。LDKが子育て中とは思えないほど美しく整えられているのは、土間仕様の玄関クローゼットをはじめ、LDKにはパントリーや食器棚、リビングの物入れなど、各所に収納のくふうがあります。さらに玄関から直行できる洗面室をキッチンにも隣接させ、コンパクトな間取りで動線をスリム化。料理や洗濯など、家事を同時進行できるだけでなく、リビングで遊ぶお子さまを見守ることができるので、親子ともに安心です。お子さまと存分に遊んだり、ご夫婦でゆったりと語らうなど、充実した日々を楽しみ、幸せを堪能できるマイホームになるよう一緒にプランニングさせていただきました。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/野原 誠司
設計担当/下垂 真和
施工担当/鈴木 雅視