吹抜けが家族をつなぐいえ

2階建|延床 約41坪|敷地 約92坪

子どもを見守り、幸せを育む

広い庭に面したLDKや和室の窓から、光がたっぷり入る磯村様の住まい。 明るさは窓で十分に確保できるため、吹き抜けは建物のほぼ中央に配置。 1階と2階で家族の気配が感じられることを重視しました。 ちょうどLDKの真ん中にもあたり、リビングの一部と2階の廊下をのびやかな空間でつないでいます。

1. 子どもがどこにいても見守れる間取り
2. 吹き抜けで家族の気配を感じられる
3. 外の様子も分かる設計
家族構成/ご主人、奥様、お子さま1人
竣工年月/2017年12月16日
建物/シンセ・HUGMI
敷地面積/305.00㎡(92.26坪)
建物面積/1階:71.88㎡
     2階:64.06㎡
延床面積/135.94㎡(41.12坪)

目的のある吹き抜けで
家族の一体感を生む。

2階子ども部屋のドアは吹き抜けの横にあるので、部屋で遊ぶご主人とお子さまの声や音、将来はお子さまが部屋を出入りする気配がLDKにいる奥さまへよく伝わります。 お子さまのお昼寝中に、2階へ洗濯物を片付けに上るときも、1階の様子がわかるので安心とのこと。

家の中から外とつながる。

大きな窓からは、ウッドデッキや庭、来訪者の姿まで見通せるほど。 天候や1日の時間の経過、季節のうつろいを家の中にいながら感じることができます。 安心感に満たされた住まいで、お子さまの健やかな成長をあたたかく見守ります。

リビング横の小上がりの和室は、掘りごたつを設え和モダンな雰囲気に。

吹き抜けを建物の中央に設計したことで、2階の子ども部屋を日当たりの良い南面に配置できました。将来2部屋に仕切れるよう、ドアを2つ配置してあります。

ウォークスルークローゼットは、主寝室と廊下の2方向から出入りができます。

STAFF COMMENT

 

子育て世帯の将来も見据えたプランニング

ご夫婦にとっても、お子さまにとっても安心して生活できるよう、家族がお互いに姿・気配を感じられる間取りになるよう心掛けました。 お子さまがいる世帯が家づくりを考えるにあたって、子育てをしやすい間取りを望むことはもちろんですが、出産やご夫婦のご両親との同居、お子さまのひとり立ちなど人員の増減でライフスタイルは変化します。 トヨタホームのユニット工法では、外せない柱が少ないので間取りの変更がしやすく、将来のご家族の変化があった際でも柔軟に対応することが可能です

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/小芦 育生
施工担当/武田 恭平