2階建|延床 約34坪|敷地 約56坪 仕事から帰って疲れていても、すっきりと片付いた空間に癒やされる 真っ白なリビングに南の窓からたっぷりの陽射しが差し込んで、快適空間が広がる古川様のマイホーム。 玄関からリビング、キッチンなど室内のほとんどが白で統一されたシンプルで清潔感あふれるコーディネートが印象的です。 1. 「ZEH」採用で光熱費ゼロの先進的なこれからの住まい 2. 白を基調に統一されたシンプルな内装デザイン 3. 造作収納+オーダーメイド家具による片づけのくふう 家族構成/ご夫婦 竣工年月/2017年1月21日 建物/シンセ・アスイエ 敷地面積/185.37㎡(56.07坪) 延床面積/113.58㎡(34.35坪) 明るい南向きの立地をいかしたLDKが住まいの主役 インテリアの”白”が映えるLDKは南向きのハイサッシ(高窓)から光が溢れ、明るい空間を演出します。 やがて家族が増えることも想定して、必ずリビングを通って階段ホールへつながる家族動線や先を見据えた豊富な収納をプランニング。 世界に一つだけの、”オリジナル家具”がアクセントに 家具職人のご主人のお父さまが製作したリビングテーブル。引き出し付きでリモコン等の小物を見せない工夫の一つ。 他にも炊飯器やライスストッカーもジャストサイズでキッチンに収納できるようになっています。 「ごろんと寝転がれる部屋が欲しい」とのご主人の要望でモダンな和室を採用。 キッチン内に配置されたパントリーは調理スペースとの動線も短く、調理のための出し入れがスムーズで置きっ放しにすることもありません。収納力も抜群で食品や調味料のストックにも大活躍。 古川家は、家族が増えても一緒に寝られるおふとんスタイル。そのために寝室はテキスタイルフロアを採用しました。 STAFF COMMENT 設計士/ 鈴木 千恵子 あるべきところにあるべき量の収納計画を 間取りの計画を考える際は、適材適所に「しまう場所」を設けることが望ましいです。 例えばキッチンにはパントリーと書類棚を設けて、LDK全体の収納をカバー。 2階にはクローゼットや納戸を配置し、使用頻度の低いものをまとめて収納。 収納量だけにとらわれず、使用頻度や使うものに応じて「高さ」や「奥行」を考慮してプランニングのご提案をさせていただきました。 トヨタすまいるライフサポートチーム 営業担当/成瀬 泰樹設計担当/鈴木 千恵子施工担当/水野 和也 キーワード スマートハウス モダン外観 面積 〜35坪まで