2階建|延床 約34坪|敷地 約54坪 明るく、開放的な空間で安全に暮らす。 白を基調に、心が落ち着くような優しい色調でまとめられたLDK。柱など、遮るものがほとんどないだけでなく目を離したすきにご長男が怪我などしないよう、角や目が行き届きにくい死角を作らないように設計した結果、明るく開放的な空間になりました。収納はリビングの壁一面に作りつけることで必要な家具が減り、安全に歩き回ることができます。 1. 柱や壁などが極力ないLDK 2. モノが目に触れない隠す収納 3. スイッチパネルは高い位置に配置 家族構成/ご主人、奥様、お子さま2人 竣工年月/2018年2月23日 建物/シンセ・HUGMI 敷地面積/181.15㎡(54.80坪) 建物面積/1階:64.07㎡ 2階:51.52㎡ 延床面積/115.59㎡(34.97坪) 触れられたくないものは、見えない場所に。 安心・安全に暮らすためのアイディアとして、インターホンモニターやテレビ、スイッチなどお子様に触られたくないものは手の届かない位置に設置。また、スイッチの場所をリビングのクローゼットの中にして視線がいかないようにするなど、お子さまの目線も取り入れて全員が快適に過ごせるように設計しています。 お子さまのスペースはにぎやかに。 リビングから一間続きの和室のクローゼットにはお子さまの衣服や持ち物を収納。壁に取り付けたピクチャーレールにカバンや衣類を掛けて、ここでは見せる収納を実践しています。 柔らかな雰囲気にしたいという奥様の要望で、白を中心に統一されたキッチン。ペンダントライトのパステルグリーンがアクセントとなり、空間を引き締めています。 上着や掃除機などを収納しているリビングクローゼットには、スイッチパネルも設置。扉を閉めれば目に触れずすっきり。 家全体がナチュラルカラーでまとめられた中、WICの天井ははっきりとした色柄で、個性を演出しています。 STAFF COMMENT 設計士/ 藤井 啓史 視線を遮るもののない開放的なLDK シンプルなユニット配列を活かした「シンセ・はぐみ」は、できる限りLDKに死角や出っ張りを作りたくない、というお客様にぴったりでした。トヨタホームの鉄骨ラーメン構造では耐震性を確保しながら、柱や壁の少ない大空間を作ることが可能です。お子さまたちの様子に目が行き届くプランが、子育て家族に人気の同シリーズ。ライフスタイルや家族の変化にあわせて、自在にリフォームできるところも魅力です。 トヨタすまいるライフサポートチーム 営業担当/小芦 育生設計担当/藤井 啓史施工担当/杉山 正城 キーワード 家事ラク動線 面積 〜35坪まで