1階建|延床 約33坪|敷地 約116坪 子どもが走り回り家事もスムーズで快適。 平屋のマイホームを建てると決めたのは、身体に障がいのある奥さまが無理なく自立して暮らせる住まいをつくりたいという思いからでした。段差や動線など行動に負担や無理がなく安全に配慮されていること、一年を通して室温が心地いい24時間空調システム、そして外と中がつながる開放感。誰もが暮らしやすい住環境をデザインしたら、身体だけでなく心にも優しいワンランク上の快適さを実感するマイホームになりました。 1. 上下移動がなく将来も安心な暮らし 2. LDKから寝室まで見渡せるレイアウト 3. 南に面した居室が多く、明るい室内 家族構成/ご主人、奥様、お子さま1人 竣工年月/2019年3月11日 建物/シンセ・ピアーナ 敷地面積/386.77㎡(116.99坪) 延床面積/111.41㎡(33.70坪) パブリックとプライバシーなスペースを隔てる 共働きのご夫妻が重視したのが部屋の配置。生活の中心となるLDKは西側に、寝室や子ども部屋は東側にレイアウトして、家族や来客の集まるリビングとプライベートな居室のあるエリアを東西で分けました。それぞれの動線がシンプルになるよう、トイレと洗面を各2箇所設けております。 ウォールナット調の落ち着いた空間 落ち着いた色調・デザインのエコカラットを用いたT Vボード側の壁。夜にはダウンライトが深い陰影を描き出します。 天井も床と同じダークな木目調にすることで、空間が低く感じられて落ち着くという寝室。 LDKの一角をマグネットウォールにしています。お絵かき用にホワイトボードを貼り付けたり、作品を飾るお子さま用のコーナーです。 背面との距離を広くとったので二人でも悠々と動くことができるキッチン。パントリーが隣接していて便利です。 STAFF COMMENT 設計士/ 鈴木 想 美しく、強いトヨタホームの平屋住宅 南側が大きく開けた380㎡超えの土地を有効に活かすべく、南側に間口を大きく設計した平屋ならではの贅沢なプランニング。ワンフロアで暮らしが完結する平屋のメリットと、高層ビルにも採用される、地震に強く、長寿命、高品質な鉄骨ラーメン構造が一体となったシンセ・ピアーナ。家族がお互いの存在を近くに感じることができる距離感と、快適な毎日を実現しています。 トヨタすまいるライフサポートチーム 営業担当/桂川 梨沙設計担当/鈴木 想施工担当/佐藤 龍馬 キーワード スマートハウス 家事ラク動線 自然や庭を楽しむ 面積 〜35坪まで