2階建|延床約37坪|敷地約47坪 限りある空間を無駄なく活用したこだわりの我が家 お子様の小学校入学を控え、家族の成長に寄り添える住まいを。 勉強も遊びも思い切り楽しめるよう考え抜いた間取りが秀逸です。 1.敷地を無駄なく活用した空間設計 2.光と解放感をもたらす吹き抜け 3.最短距離を意識した動線 家族構成/ご主人、奥さま、お子様 建 物/シンセ・スマートステージ 敷地面積/156.39㎡(47.30坪) 建物面積/1階:68.05㎡ 2階:57.44㎡ 延床面積/125.49 ㎡(37.96坪) 光と解放感をもたらす吹き抜けを暮らしの中心に お子様の成長のために、最も気にされたのが庭と採光。南側にも近接して住居があるため、LDKの中央に吹き抜けを配置することで上からの採光を確保しました。さらに南面に庭を設けたことで、リビングの窓からグリーンを眺められるように。風の通り道が生まれ、心地よい風が吹き抜けます。 家族の動きを想定し最短距離を意識した動線 出かける前の身支度や帰宅後のルーティンはなるべく簡潔に。洗面台と浴室を切り離し、洗面台を中心とした回遊動線を描きました。一方、家事動線は一直線に。キッチン、パントリー、洗面室、浴室を繋げました。洗濯は夜のうちに済ませて室内に干しておくことで、忙しい朝にゆとりが生まれます。 キッチンから浴室まで、見通し抜群。壁の陰になる部分に、収納棚や家電をすっぽりと納めました。 LDKの一角に、秘密基地のようなお子様用スペースを用意。お子様の勉強する様子を見ながら、家事をすることができます。 通常であればクローゼットになりそうなスペースを書斎としてワークスペースに。床や壁紙は落ち着いた色合いにしました。 STAFF COMMENT 住宅密集地でものびのび暮らせる家に 南側に既存の建物があり日当たりを気にされていたため、LDKの中心に吹き抜けを設けることで採光性と開放感のある空間に。あえて庭を三角形のタイルテラスで仕切ることで、奥様のガーデニングスペースもお子様の芝生スペースも実現できました。また、建物の形を工夫することで、敷地を最大限活用して2台の駐車スペースも確保。家族の成長に寄り添える、快適な住まいとなりました。 トヨタすまいるライフサポートチーム 営業/平川 敦英設計/高原 義行施工/武田 恭平 キーワード スマートハウス 吹抜け 家事ラク動線 面積 35〜40坪まで