工夫した間取りで暮らしの効率をUP

2階建|延床約55坪|敷地約57坪

赤ちゃんも、シニア世代も、ワンちゃんも、
楽しく快適に暮らせる工夫が満載!

スぺパ(空間対効果)の高い間取りで、最高の二世帯住宅へ生まれ変わりました。

1.“ゼロ動線”を叶えるスぺパの高い家
2.シニア世代にうれしい設備と間取り
3.愛犬と暮らす工夫
家族構成/ご主人、奥さま、お子さま、おじいさま、おばあさま
建  物/シンセ・スマートステージ
敷地面積/191.41㎡(57.90坪)
建物面積/1階:92.17㎡ 2階:90.67㎡
延床面積/182.84 ㎡(55.30坪)

1階は親世帯、2階は子世帯
建て替えでイメージを一新!

元々ご主人の部屋があった2階の南東部分は、子世帯のリビングに変身。
南東の角に大きく窓を取り、明るく広々としたイメージになりました。
キッチン周りは、スぺパの高さがポイント。
“ゼロ動線”を叶えるべく、調理から食事までの移動を極力短くしました。

さまざまな視点から考えた
空間をすっきりさせる工夫

限られた空間を最大限に活用するスぺパの高い家には、見た目には
分かりにくい場所にも、収納スペースが点在しています。
そういった場所に細々とした物や配線を隠してしまうのも、
家をきれいに見せるためのテクニックの一つ。

リビングは勾配天井に。
上げた部分は木目調にして、
ナチュラルな雰囲気に仕上げました。

キッチンからウォークスルーパントリーへ
抜ける垂れ壁をアーチ状にして、
かわいらしい印象に。

親世帯の生活空間はバリアフリーに。
玄関のアプローチにも
スロープと手すりを備えました。

STAFF COMMENT

二世帯と愛犬が快適に暮らせる空間に

もともと親世帯のみで暮らしていましたが、1階は親世帯、2階は子世帯の二世帯住宅に建て替え。子世帯は、奥様の家事効率の良さを追求して造作したアイデア満載のキッチンがポイント。また、愛犬も快適に暮らせるよう、ゲージスペースを作り、フローリングのコーティングもしています。親世帯は、キッチンや物干しの高さなどを吟味し、歳を重ねても快適に暮らせるよう工夫しました。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営 業/脇本 康弘
設 計/本多 由典
施 工/村上 大河
インテリア/南 彩香