据付を通し、机上で数ヵ月間かけて悩み設計したものが、ついに立体となって表現されました。 印象に残ったのは、ユニット据付後に室内に入り、図面上では分かりにくかった天井の高さや部屋の広さを体感している学生たちの姿。 自分たちの案がカタチになっていくことは、学校では味わえない貴重な経験となったようです。これから、どんどん完成に近づいて行く様子が楽しみです。