街を育て、自然と調和する
未来を育む、
リジェネラティブな街づくり。
豊かで、健康的に暮らすため、
より未来を見据える街区創造。
一本の木が何十年後に大きな森になるように、
「街を育てていく」という想いを共有し、
次世代でも、美しい環境を残していきます。
誇らしく、品のある景観創造に、
街並みガイドラインによる
統一感のある美しいまちなみを計画。
表情豊かな街並みと景観美を創出する
「シェブロン(雁行)区割」を一部採用。
街区の北側には、「シェブロン(雁行)区割」を採用。従来の直角な配置から、住戸を「ずらしながら斜めに」配置することで街並みに奥行きと連続的な変化が生まれます。
-
施工例 -
施工例
<シェブロン(雁行)区割 概念図>
-
在来種による植栽計画に、
高さ3.5m以上のシンボルツリーを植樹。シンボルツリーには四季の移ろいが愉しめる「エゴノキ」を推奨。この域の気候と生態系に適した在来種を積極的に植栽し、鳥や昆虫などの小さな生命を呼び込み、生物多様性豊かな環境を育みます。
-
四季の移ろいがあるシンボルツリー「エゴノキ」
街区内植栽計画(一例)
-
ソヨゴ -
シナトネリコ -
モミジ -
サルスベリ -
ヤブコウジ -
ヒペリカム -
フッキソウ -
アベリアコンフェッティ
美しい街並みを維持していく
ためのサポートを実施。
緑豊かな街を育てていく
取り組みも計画中です。
-
街の「顔」としての象徴性と
安全性を高めるエントランスゲート。街区出入口に天然石の十和田石を用いて特別な設計をすることで、風格と高級感を演出。街全体の一体感を高めるとともに、住民以外の進入抑制効果もあり、街区としてのセキュリティ性も向上させています。
-
メインエントランスゲート完成予想図
-
エントランスゲートマテリアル
-
十和田石 -
石英岩・ピンコロ石
- <マイナスイオン効果など、様々な機能を持つ十和田石>
- グリーンとブルーの天然色が融合した多孔質・天然石の十和田石。多孔質=小さな穴がたくさんあり、色々なものを吸着する働きがあり、脱臭効果・保温効果に加え遠赤外線やマイナスイオンを放出することも確認されています。
-
-
エントランスゲート植栽計画(一例)
-
エゴノキ -
ギボウシ -
マホニアコンフーサ
-
ゲートは南北2箇所に限定し
安全性にも配慮。
景観に変化と奥行きを与え、
一体感と連続性を演出。
単なる目隠しではなく、アイストップ・ウォールは、視線を意図的に誘導・遮断し、歩行者等にリズミカルな景観の変化をもたらし、街の魅力と回遊性を高めています。
-
アイストップウォールイメージイラスト -
アイストップウォールイメージイラスト
安心・安全な街であることは、
美しさを維持するための大前提です。
自然災害時の、いざという時も
液状化や浸水の心配が少ない安心のエリア。
GranMORI toyotaは、豊田市が発行しているハザードマップ上、液状化リスクの低いエリアに位置しています。これにより大地震の際にも、建物やインフラへの被害を最小限に抑え、高い安全性を維持します。また、集中豪雨や河川の増水時にも、浸水リスクが少ないエリアにあたり、生活の継続性を確保する、いつまでも安心できる未来のスタンダードを提供します。
<1000年に1度の大雨で想定される最大の浸水状況の場合>
出典:豊田市ハザードマップ ※マップに示した浸水の予想される深さや範囲は、計算結果によるものであり、雨の降り方によっては浸水の想定されていない地域においても浸水したり、想定される深さが実際の深さとは異なる場合があります。※このマップは、洪水浸水想定区域図、内水浸水想定区域図、ため池ハザードマップなどの情報に基づいて作成しています。※国・県管理河川からの氾濫は、各河川管理者が「洪水浸水想定区域作成マニュアル(第4版)」(平成27年7月)に基づき解析を行っています。※一時避難場所・一時車両待避場所は、市内全域を対象とし、一時的に利用できる施設です。





