アクティブに過ごせる家

2階建|延床 約33坪|敷地 約88坪

友人をもてなすことが嬉しい私たちが、
アクティブに楽しく過ごせる家

敷地の3分の2以上を庭や駐車スペースが占めるそのレイアウトに、来客をもてなしたいという思いや、趣味であるアウトドアを自宅でも楽しみたいというこだわりが感じられる邸宅。趣味が多彩で友人が多いご夫妻は、家族はもちろん、仲間も楽しく過ごせる家にしようと、手探りしながら二人の理想のマイホームを手繰り寄せていきました。

1. 大勢の来客にも対応する広い駐車スペース
2. アウトドア気分を満喫できるウッドデッキと広い庭
3. 見えるところに見せたいものを飾るLDK
家族構成/ご主人、奥さま、お子さま1人
竣工年月/2021年8月30日
建物/シンセ HUGMI
敷地面積/294.15㎡(88.98坪)
建物面積/1階:59.18㎡
                 2階:52.19㎡
延床面積/111.37㎡(33.68坪)

広さもマインドも開放的で人を歓迎する優しい家。
だから暮らしも楽しい。

5~6台はとめられる駐車スペースや広い庭、明るい木調のリビングのフローリングとつながりを感じるウッドデッキなど、家の中と外をシームレスに行き来できるのもおもてなしのひとつとして考えたご夫婦。来客が特別なことではなく、日常の延長線上にあるライフスタイルが反映されています。家族も来客も受け入れる開放的なマインドに満ちたマイホームです。

プライベートなものが見えすぎない、
適度にアットホームな空間に。

LDKに入るとまず目に入るのが深い緑色のアクセントクロス。キッチンの背面にあたる場所ですが、食器棚ではなく飾り棚を作り、手作りした小物などが並べられています。食品などはパントリーに収め、癒し効果もある緑のクロスをバックに、デザインのいい家電やアートなものが並んだ小さなギャラリーのような一角を作り、来客を出迎えます。

車に積み込んだり降ろしたりする際も、靴を履いたまま作業ができて使い勝手が抜群な土間収納。

コンロ前のガードをガラスにしたことで、閉塞感が取りはらわれて広く見えます。

個性的なクロスをアクセントにした書斎。

STAFF COMMENT

設計士/ 藤井 啓史

来客の居心地の良さ、ご家族の暮らしやすさの両立

ご友人の多いご夫婦にとって、誰にとっても「快適な空間」づくりが重要でした。 トヨタホームの構造において「快適な空間」づくりには3つの工夫があります。それは高い断熱性能と通風・採光設計、そして独自の24時間空調システム「スマート・エアーズ」です。 一年を通して家中どこにいても暑い・寒いといったストレスもなく、快適な空間を提供することも、ご友人に対してのおもてなしの1つになったのではないでしょうか。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/桂川 梨沙
設計担当/藤井 啓史
施工担当/村上 大河

キーワード
自然や庭を楽しむ
面積
〜35坪まで