ホテルライクな家

2階建|延床 約39坪|敷地 約54坪

完成したのはラグジュアリーで
カッコいい空間。

デザインが個性的なダイニングテーブルや夫婦でオフタイムをゆったり過ごせるソファなど、お気に入りの家具が映える広さ、デザインを求めて家づくり。LDKはホテルのラウンジのようで寝室はまるでスウィートルーム。

1. お気に入りの家具が合う大空間LDK
2. ラグジュアリーなデザイン
3. 手間をかけずに美しさを保つ
家族構成/ご主人、奥様、お子さま1人
竣工年月/2019年9月28日
建物/シンセはぐみ
敷地面積/180.88㎡(54.71坪)
建物面積/1階:70.49㎡
     2階:61.65㎡
延床面積/132.14㎡(39.97坪)

生活感をみせないから、
心からくつろげる

LDKは、標準より20㎝高い天井高2.6mのハイユニットを採用。柱や壁など、遮るもののない約24.3帖の空間をさらに伸びやかなものにしています。また、せり出したダイニング部分や、家具によるゾーニングも巧みで、家事をするキッチン、家族で団らんするダイニング、休日や寝る前のひとときを楽しむリビングと、一つの空間の中で役割を明確にしたレイアウトを実現しています。

ラグジュアリーな非日常空間を

ダークな色合いやスタイリッシュなデザインがお好みで寛げるというご夫妻は、室内もホテルのようなラグジュアリーな空間を展開されています。2階の主寝室にも、非日常感を演出する多くの工夫が凝らされています。優しい雰囲気を感じさせるオフホワイトのカーペットに、一面に貼られたエコカラットとコーブ照明でホテルライクな空間を作り上げ、将来は壁を作ることで個室を増やすこともできます。

玄関クローゼットは、靴だけでなく趣味の自転車やアウトドア用品、ベビーカーがすっぽり収まるサイズをオーダー。

白を基調にしたホテルライクなサニタリー。カウンター部分が広い1階の洗面台は朝の支度も快適。

構造的にデッドスペースとなる場所を利用した、リビングにあるPCコーナー。

STAFF COMMENT

設計士/ 鈴木 想

生活動線や将来にわたっての収納量を算出

高断熱、高耐震性の鉄骨ラーメン構造は、壁や柱で視界を遮らない開放的な空間を実現。さらにシンセ・はぐみは、「可変性」を加えた点が特徴です。三上様邸の2階にあるサブリビングは、壁を作って独立した居室にした場合を考慮して、扉やクローゼットをあらかじめ設置しています。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/中尾 明加
設計担当/鈴木 想
施工担当/小松 豊

キーワード
家事ラク動線
面積
35〜40坪まで