スペシャルコラム
赤池出身の住宅ジャーナリストが
本物件の強みと街の魅力を解説
福岡 由美
住宅ローンアドバイザー・FP技能士。
東京と名古屋に拠点を置き、全国で取材を行う住宅ジャーナリストとして活躍中。
女性のためのマンション購入セミナーなどの講師も務める。
アクセスも買物も便利な立地でカーライフも快適
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「鶴舞線」沿線20駅の中で1位
日進市赤池は筆者が生まれ育った街。昔はのどかな田園風景が広がっていましたが、2017年のプライムツリー赤池開業以降、華やかなショッピングタウンへと進化。東海地区の2大経済圏である名古屋と豊田の中間に位置する利便性から住宅需要も拡大しており、赤池駅の乗降客数は、鶴舞線沿線20駅の中で1位となるなど地域活性が続いています※1。赤池のエリアパワーが大きく飛躍したことは地元出身者としても誇らしく感じます。
「日進赤池ヒルズ」
そんな赤池の街づくりを牽引しているのが日進赤池ヒルズです。もともと駅の南側は狭い道路や複雑な街区が課題とされており、2009年から約40.5haのエリアで土地区画整理事業がスタート。安全性を高める広い道路を整備し、住宅・商業・保育施設・公園をバランスよく配置するなど近代的な街づくりが進められました。
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赤池は”駅近の特等席”
現地は「赤池駅徒歩5分」×「プライムツリー赤池徒歩2分」という日進赤池ヒルズの中でも“駅近の特等席”。一般的に駅近の分譲マンションは駐車場が少ないことが多いのですが、本物件は「住戸比109%」の自走式駐車場が確保されています。
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始発駅「赤池」駅から座って通勤
これは筆者の体験談でもありますが、赤池駅の最大の魅力は鶴舞線・名鉄豊田線の「始発駅」であること。朝のラッシュ時も“座って通勤”できるほか、ホーム停車時間が長いため小さなお子さん連れの時もゆっくり乗降できます。伏見へ24分、豊田市へ20分と2都心へ直結できるほか、鶴舞線沿線は多くの私立学校が集まる「文教路線」でもある点も魅力※2。お子さんの将来の進路を考える上でも、通学のしやすさを実感できるはずです。
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通勤もレジャーも軽快な
カーアクセスクルマ社会と言われている愛知において、名古屋と豊田を結ぶ“陸の大動脈”国道153号線が町域を通っている点も赤池の強み。153号と高速道路が結節する植田IC(車で約5分)からは名二環・東名高速・伊勢湾岸道方面へスムーズに接続でき、マイカー通勤の方も快適な広域アクセスが実現します。なお、153号沿いにはファミリーで利用しやすいロードサイドの大型レストラン等も充実。休日のドライブレジャーの楽しみも広がります。
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子どもや働き盛り世代が増えている元気な街
「日進市赤池」
子育ての行政支援も充実
「人口増加率」3位
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日進市は愛知県下38の市の中で、大府市・長久手市に次いで人口増加率3位の「人口が増え続けている街」。年齢の内訳を見ると、15歳未満の人口率は2位、65歳未満の人口率は4位となっており、「子どもや働き盛り世代が増えている元気な街」であることがわかります。
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「日進市の高齢化率」が低い
現在、日本国内で「高齢化」が社会問題となっていることは皆さんもご存知の通り。人口に占める65歳以上の割合を示した「高齢化率」の全国平均は28.9%。愛知県平均は25.3%であるのに対し、日進市は20.2%と低くなっています。経済学的視点によると、高齢化率は成熟期に入った街ほど高く、発展が進んでいる街ほど低くなる傾向があると言われますから、この高齢化率の数値は「日進市の将来性」を物語っています。
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『今後街が発展しそうと思う自治体ランキング』
愛知県4位
また日進市に対する期待値はカスタマー評価にも表れており、SUUMO『今後街が発展しそうと思う自治体ランキング』では愛知県4位にランクイン※3。
ちなみに子育て世代を含め、若い世代が多く暮らす街は、消費活動が活発に行われることで地域経済が潤い、同時に自治体の税収も増加して、新たな都市機能の整備が進められやすくなるなど、発展の好循環が生まれます。
さらに赤池エリアに絞り込むと、地区の人口はこの10年間でプラス36%と急増しているほか、地区高齢化率は12.5%と驚異的な低さ※4。こうしたデータからも「日進市赤池はのびしろを備えた勢いのある街」として分析できるのです。
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2014年は8000人台でしたが、この10年間で1万人の大台を軽く突破。
新しい街づくりは現在も進行中で、さらなる増加が見込まれます。 -
日進市独自の子育て支援で、共働き効率もアップ
赤池公民館では月に1回、生後6ヶ月までのお子さんと保護者を対象にした「赤池出張ひろば」を開催。
月齢の近い子どもを持つ親どうしで情報交換や友達づくりもできます。
コロナ禍の行政対応を見て、自治体ごとに支援体制が異なることを実感した方も多かったのでは?
その点、日進市は『子育てに関するサービスが充実している自治体』で愛知県の65自治体中6位にランクイン※4。
子育て世帯応援給付金として1万円分の交通系ICカードを配布、子ども入院医療費助成を18歳まで延長、各保育園で1歳児からの一時預かりに対応するなど、市独自の取組みが好評です。
また赤池公民館では絵本の読み聞かせ会や保育士さんとの交流会が開催されており、地域の子育てネットワークにも気軽に参加できます。このように自治体の支援策が揃っていれば、仕事と子育てをスムーズに両立できて共働き効率もアップ。
世帯収入の拡大にもつなげられそうです。
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※掲載の外観完成予想図はプライムツリー赤池付近より現地方向を2023年1月に撮影し、外観完成予想CGを合成したものです。
※掲載の徒歩分数は80m=1分として端数を切り上げたものです。
※掲載の行政サービスの情報は2022年度のものです。
※ららぽーと愛知東郷/約3.6km、丸根公園/徒歩7分、平池公園/徒歩9分、牧野ヶ池緑地/約4.7km、西部福祉会館/徒歩15分、メガインディアンズ ステーキハウス 緑白土店/約2.8km
※1:2002年から2020年まで毎年1位(出典:統計なごやweb版「市営地下鉄 各駅乗車人員の推移」)
※2:名城大学 天白キャンパス/「塩釜口」駅から徒歩4分、南山高等学校・中学校女子部/「いりなか」駅から徒歩3分、南山大学 名古屋キャンパス/「いりなか」駅から徒歩15分など
※3:リクルート調べ(2022年4月27日発表)
※4:日進市HP「人口と世帯数」の町別・年齢別データ(2022年10月1日現在)で集計。高齢化率は65歳以上の割合