非日常空間を

2階建|延床 約45坪|敷地 約78坪

モデルハウスのような家にしたい

モデルハウスやレストランで見つけたお気に入りを取り入れてご夫婦が二人三脚で完成させた家。広さと明るさ、そして凛とした美しさが漂います。訪れた人も感嘆する家を完成させたH様。暮らし続けても輝きを失わない、理想の住まいです。

1. 上質感・非日常感のあるインテリア
2. 型にはまらない収納
3. 直線を意識した美しいデザイン
家族構成/ご主人、奥様、お子さま
竣工年月/2019年2月27日
建物/シンセ・フィーラス
敷地面積/260.12㎡(78.68坪)
建物面積/1階:79.21㎡
     2階:70.14㎡
延床面積/149.35㎡(45.17坪)

空間構成の美しさと
暮らしやすさのための工夫

キッチンからはリビングにいるお子さまを見ることができ、アイランドキッチンを中心にくるくると動き回れる動線は使いやすさに繋がっています。キッチンと浴室をつなぐ廊下の物入れは、吹き抜けの壁の裏側を利用しつつ、生活動線上にあることで使い勝手に優れています。

直線を意識した
凛として美しい空間

25.5帖のLDKにある大きな吹き抜けに面した壁は、天然石のタイルを敷き詰め、大胆にしてのびやかな空間です。視界を遮らない濃茶のスケルトン階段とともに、空間にリズムと奥行きを与え、この一角を際立たせています。

キッチン用品も見せない収納を徹底しています。ペンダントライトは、ホテルのレストランで見たものを参考にチョイス。

脱衣室・浴室からあえて離した洗面台。入浴中でも気兼ねなく使えるよう、家族間のプライバシーにも配慮しています。

細部にもこだわった玄関。奥の扉を開けると収納スペースにつながり、そのまま脱衣室へ直通することもできるので便利。

STAFF COMMENT

設計士/ 藤井 啓史

重厚な外観と素材のディテールにもこだわった「理想の邸宅」

高断熱性や高耐震性の鉄骨ラーメン構造を活かし、大空間、大開口を実現できるシンセシリーズ。その中でも「シンセ・フィーラス」は、次世代へ引き継げる「ずっと、ここちのいい家」がコンセプト。素材のディテールにもこだわった洗練と上質が同居するハイグレード邸宅です。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/高田 東
設計担当/藤井 啓史
施工担当/武田 恭平