ON/OFF発想の美しい家

2階建|延床 約38坪|敷地 約68坪

ON/OFF発想でデザインすれば
家はここまで心地いい

場所、時間、気分、電源、いろいろな場面で存在するONとOFF。時には切り替え、時には共存させることでON/OFFのどちらも輝かせる。その発想を家づくりに反映したのがA様邸です。家事をする空間と家族団らんのための空間、一緒に過ごす時間と一人で過ごす時間、ひとつの空間を、ふたつのシチュエーションで味わう演出など、間取りや設備、機能を巧みに使い、空間や時間さえもONとOFFで色付けをして、心地いいマイホームを叶えました。

1. 開放感と一体感を満喫できるLDK
2. 一晩干せばカラッと乾くランドリールーム
3. 2階に快適なワークスペース
家族構成/ご主人、奥様
竣工年月/2020年12月18日
建物/シンセ スマートステージ
敷地面積/224.99㎡(68.05坪)
建物面積/1階:67.22㎡
     2階:58.84㎡
延床面積/126.06㎡(38.13坪)

「過ごす時間が愛おしくなる」
洗練された空間づくり

A様邸のLDKは、南側に大きな窓を設置した明るく開放的な大空間。廊下側に高さが天井まであるハイ吊り戸を採用し、コーブ照明を設置した開口部やキッチンの下がり天井との高低差によってさらに「高い、広い」といった印象を与えています。LDKを中心に、そのまわりに洗面室・浴室 、階段 、ランドリールームを配置。生活感のある空間とLDKを壁や扉で仕切り、家事をするスペースと寛ぐスペースを分離することで、生活のメインステージであるLDKが居心地よく洗練されたスペースに。

ひとつの空間を
二通りに楽しむ照明デザイン

快適な空間にするために考えたのが「あたたかさ」。冬でも外気温に影響されない物理的な「暖かさ」と、心地いいという意味での心理的な「温かさ」です。陽が落ちると間接照明が空間を優しく照らしラグジュアリーな雰囲気に一変するLDK。こうした時間によるスイッチも巧みに使い、ひとつの空間を二通りに楽しんでいるご夫妻。夕食後にリビングのソファでテレビを観たり、一日の出来事を話したりする時間に癒されているそうです。区別したり使い分けたりという緩急のある家づくりで最適な心地よさを追求し、合理的でありながら贅沢なマイホームを作り上げました。

花粉や虫を避け、室内干しのできるランドリールーム

寝室に造ったウォークインクローゼットには棚とパイプハンガーをコの字型に設置し、使いやすく工夫されています

二人が並んで使用できる幅広の洗面台のある洗面室

STAFF COMMENT

設計士/ 下垂 真和

心も体も「 あたたかい 」 一日をリセットできる癒しの空間

LDKへの扉を2ヵ所に設け、玄関側は買物した荷物をキッチンに運び込む際の最短の動線を、もう一方はご夫妻が帰宅した後、手洗いやうがいのために洗面室へ直行する動線を作り出しました。この洗面室への動線は、帰宅後のルーティンを通して、張り詰めた気持ちを洗い流し、ゆったりとした気分に切り替えるスイッチの役割も果たしています。また家中を、一年を通して快適な室温に保つ空調システム「スマート・エアーズ」を1階に導入しました。空気環境の不安を軽減するほか、ランドリールームの洗濯物も一晩で乾くため快適性がいっそう高まります。

トヨタすまいるライフ
サポートチーム

営業担当/梅村 騰弥
設計担当/下垂 真和
施工担当/平松 邦博